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南予護国神社
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2020年2月23日 (日)
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'''南予護国神社'''(なんよ・ごこく・じんじゃ)は、愛媛県宇和島市の宇和島城跡にある宇和島藩主と戦没者の霊を合祀する[[招魂社]]。[[県社]][[鶴島神社]]が前身。 | '''南予護国神社'''(なんよ・ごこく・じんじゃ)は、愛媛県宇和島市の宇和島城跡にある宇和島藩主と戦没者の霊を合祀する[[招魂社]]。[[県社]][[鶴島神社]]が前身。 | ||
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+ | 鶴島神社は昭和20年7月の空襲で拝殿を残して焼失。 | ||
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+ | 昭和28年再建。 | ||
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+ | 維新三功臣の碑がある。 | ||
+ | (『日本歴史地名大系』) | ||
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2020年2月23日 (日) 時点における最新版
南予護国神社(なんよ・ごこく・じんじゃ)は、愛媛県宇和島市の宇和島城跡にある宇和島藩主と戦没者の霊を合祀する招魂社。県社鶴島神社が前身。
鶴島神社は昭和20年7月の空襲で拝殿を残して焼失。 戦後、戦没者の霊を合祀。 昭和28年再建。 昭和30年に南予護国神社と改称した。
維新三功臣の碑がある。 (『日本歴史地名大系』)