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総穏寺

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

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総穏寺(そうおんじ)は、山形県鶴岡市にある曹洞宗寺院。本尊は釈迦如来。山号は興林山。旧称は洞泉山寿天院

歴史

永徳2年、三河国で創建。洞泉山寿天院と称した。元和8年、酒井家の鶴岡転封に伴い、現在地に移転。この時、総持寺直末から下総総寧寺末となる。同時に鉄山林設を開山に招いて改称した。寛永2年、藩内の触頭となる。天保14年、焼失。文久元年再興。明治44年、横浜に移転再建する総持寺に本堂を献納。総持寺放光堂となった。従来の坐禅堂が本堂となった。(日本歴史地名大系)

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