出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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| *[[建長寺]]:神奈川県鎌倉市。 | | *[[建長寺]]:神奈川県鎌倉市。 |
| *[[修禅寺]]:静岡県伊豆の国市。 | | *[[修禅寺]]:静岡県伊豆の国市。 |
2018年1月4日 (木) 時点における版
蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)(1213-1278)は、臨済宗の来日僧。西蜀培江出身。冉氏。無明慧性に師事。従来、日本では天台などとの兼修の禅が一般的だったが、初めて日本に純粋な禅を広めた。北条時頼が帰依。径山を模して建長寺を創建。大覚禅師。日本最初の禅師号。
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