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道宣旧跡

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

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道宣(どうせん)(596-667)は律宗南山流(南山宗)の開祖。唐の湖州出身。銭氏。智首に師事。終南山に住す。一時、法礪に師事したこともある。『四分律行事鈔』『四分律羯磨』『釈門亡物軽重儀』『釈門章服儀』『釈門帰敬儀』『戒壇図経』『祇園寺図経』など律の重要典籍を著述。また『大唐内典録』『続高僧伝』『広弘明集』など。玄奘の経典漢訳に協力。西明寺に住す。道宣律師。南山律師。南書大師。諡号は澄照律師。孫弟子に鑑真がいる。

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