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イビの森

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

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イビの森は沖縄県南城市佐敷新里にある御嶽。1960年、前年の台風で被災した馬天御嶽、上場天御井戸、下場天御井戸、御天竺神、伊平屋神を遷座。東御回り旧跡イビヌ森とも。あるいは移転してきた馬天御嶽(場天御嶽)を総称とすることも多い。

一覧

  • イビの森:
  • 馬天御嶽(バティンウタキ):上下の二つの拝所があったという。次の御井戸に該当する可能性もある。上馬天御嶽の神名を「サメガア大ヌシタケツカサの御イベ」といい、第一尚氏の尚思紹王の父の佐銘川大主が住んだ御殿跡という。下馬天御嶽の神名を「コハツカサノ御イベ」といい、尚思紹王(苗代大比屋)の生誕地という。
  • 上場天御井戸(ウィーバティンウカー):
  • 下場天御井戸(シチャバティンウカー):
  • 御天竺神(ウティンヂクガミ):
  • 伊平屋神(イヒィヤガミ):
  • 佐銘川御殿(サメガワウドゥン):新里集落の拝所。

(『沖縄の聖地―拝所と御願』)

http://shinden.boo.jp/wiki/%E3%82%A4%E3%83%93%E3%81%AE%E6%A3%AE」より作成

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