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コルカタ
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
2018年11月24日 (土) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
コルカタ(Kolkata)はインド東部の中心都市。西ベンガル州の州都で、1912年まで旧イギリス領インドの首都だった。1696年に英東インド会社が商館を置き、以後、英植民地支配の拠点として繁栄した。現在でもインドの学術・文化の中心という。フーグリ川(ガンジス川本流)河口から約150km北にある。バングラデシュ国境から西に約60kmに位置する。バングラデシュを含むベンガル文化圏の中心地。旧称はカルカッタ(Calcutta)。
一覧
- カーリガート寺院:カーリーを祀るヒンドゥー教寺院。地名の語源。
- コルカタの聖ポール大聖堂:インド最古のキリスト教大聖堂という。イギリス人が建てた。聖公会。
- マザーテレサの家:
- パレシュナート寺院:ジャイナ教の寺院。
- シータラナータ寺院:ジャイナ教の寺院。
- ナコーダマスジッド:コルカタ最大のモスク。1926年建立。
- ベルールマト:ラーマクリシュナの弟子が創建。
郊外
- ダクシネーシュワルカーリー寺院:約10kmにある。カーリーを祀るヒンドゥー教寺院。ラーマクリシュナがいた。
- ガンガーサガール:約150km南にある聖地。ガンジス川の終着地。
- シャンデルナゴル:北30kmにある都市。フランス東インド会社があった。仏植民地だった。