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コルカタ
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
2018年11月23日 (金) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
コルカタ(Kolkata)はインド東部の中心都市。西ベンガル州の州都で、旧イギリス領インドの首都だった。17世紀後半にイギリス東インド会社による植民地支配の拠点として繁栄。現在でもインドの学術・文化の中心という。フーグリ川(ガンジス川本流)河口から約150km北にある。バングラデシュ国境から西に約60kmに位置する。旧称はカルカッタ(Calcutta)。
一覧
- カーリガート寺院:カーリーを祀るヒンドゥー教寺院。地名の語源。
- コルカタの聖ポール大聖堂:インド最古のキリスト教大聖堂という。イギリス人が建てた。聖公会。
- マザーテレサの家
- パレシュナート寺院:ジャイナ教の寺院。
- シータラナータ寺院:ジャイナ教の寺院。
郊外
- ダクシネーシュワルカーリー寺院:約10kmにある。カーリーを祀るヒンドゥー教寺院。ラーマクリシュナがいた。
- ガンガーサガール:約150km南にある聖地。ガンジス川の終着地。