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シーク教
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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+ | *[[バティンダ要塞の寺院]] ゴービンド・シングがムガル帝国軍を破った地にある。 | ||
+ | *[[グルカーマハル寺院]] 第9代グルの宮殿 | ||
+ | *[[シスガンジ寺院]] 第9代グルの首の遺骨を祀る | ||
+ | ==歴代教主== | ||
+ | *初代:[[ナーナク]] | ||
+ | *2代:アンガド | ||
+ | *3代:アマル・ダース | ||
+ | *4代:ラーム・ダース | ||
+ | *5代:アルジャン | ||
+ | *6代:ハルゴービンド | ||
+ | *7代:ハル・ラーイ | ||
+ | *8代:ハル・クリシャン | ||
+ | *9代:テーグ・バハードゥル | ||
+ | *10代:[[ゴービンド・シング]] | ||
+ | *11代:聖典『グル・グラント』 | ||
==参考文献== | ==参考文献== | ||
*N-G.コウル・シング著、高橋堯英訳、1994年『シク教』青土社 | *N-G.コウル・シング著、高橋堯英訳、1994年『シク教』青土社 |
2015年3月16日 (月) 時点における版
聖地と寺院
シーク教の寺院は、グルドワラ(グルドゥワーラー)と言い、「究極の解脱への門」を意味する。
- アムリトサル
- ヘームクンド湖
- マニカラン
- ナンカナサヒブ寺院:グル・ナーナクの生誕地にある寺院。パキスタン。
- ダルバールサヒブ寺院:グル・ナーナクの没地にある寺院。パキスタン。
- ラホール
- グルアルジャン霊廟(Samadhi of Guru Arjan)
- ランジートシング霊廟(Samadhi of Ranjit Singh)
- シーク教の五大玉座
- ドゥックニワランサーヒブ寺院 第9代グルの訪問を記念
- ババードゥルガル寺院 第9代グルの訪問を記念
- バティンダ要塞の寺院 ゴービンド・シングがムガル帝国軍を破った地にある。
- グルカーマハル寺院 第9代グルの宮殿
- シスガンジ寺院 第9代グルの首の遺骨を祀る
歴代教主
- 初代:ナーナク
- 2代:アンガド
- 3代:アマル・ダース
- 4代:ラーム・ダース
- 5代:アルジャン
- 6代:ハルゴービンド
- 7代:ハル・ラーイ
- 8代:ハル・クリシャン
- 9代:テーグ・バハードゥル
- 10代:ゴービンド・シング
- 11代:聖典『グル・グラント』
参考文献
- N-G.コウル・シング著、高橋堯英訳、1994年『シク教』青土社