ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。 |
スコータイ
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2017年3月4日 (土)
(版間での差分)
(間の4版分が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
- | '''スコータイ''' | + | '''スコータイ'''は、タイ王国北部スコータイ県にある古都。タイ人最古の王朝[[スコータイ王朝]]の首都。寺院遺跡群がある。[[シーサッチャナライ]]、[[カンペーンペット]]と関連深い。 |
== 一覧 == | == 一覧 == | ||
- | *[[マハタート寺院]] | + | *[[マハタート寺院]]:スコータイ王朝で最も格式の高い王室寺院。城壁内の中央にある。200基を超える塔がある。本堂にあった8mの仏像は[[バンコク]]の[[スタット寺院]]に移された。 |
- | *[[シーチュム寺院]] | + | *[[シーチュム寺院]]:アチャナ仏という高さ15mのスコータイ様式の大仏がある。 |
- | *[[シーサワイ寺院]] | + | *[[シーサワイ寺院]]:城壁内の南部にある。元はヒンドゥー教寺院として創建され、スコータイ王朝時代に仏教寺院となった。クメール様式の3基の塔がある。 |
- | *[[ | + | *[[スラシー寺院]]:城壁内の池の小島にある。スリランカ様式の塔、スコータイ様式の仏像がある。 |
+ | *[[ターパーデーン寺院]]:カンボジアの[[クメール王朝]]が建てた[[ヒンドゥー教]]寺院。スコータイ最古の建築。 | ||
+ | *[[サパーンヒン寺院]]:ラームカムヘーン王の時代の創建。高さ12.5mの仏像がある。 | ||
+ | *[[チェトゥポーン寺院]] | ||
+ | *[[チャンロム寺院]]:スリランカ様式の塔がある | ||
+ | *[[トラパングーン寺院]]:城壁内の東側の「銀の池」の小島にある。スコータイ様式の塔がある。 | ||
+ | *[[トラパントーンラン寺院]]:壁面の漆喰装飾はスコータイ美術の傑作と言われていたが剥落した。 | ||
+ | *[[プラパイルアン寺院]]: | ||
- | + | [[category:タイ王国北部|*]] | |
- | [[category:タイ王国北部]] | + |
2017年3月4日 (土) 時点における最新版
スコータイは、タイ王国北部スコータイ県にある古都。タイ人最古の王朝スコータイ王朝の首都。寺院遺跡群がある。シーサッチャナライ、カンペーンペットと関連深い。
一覧
- マハタート寺院:スコータイ王朝で最も格式の高い王室寺院。城壁内の中央にある。200基を超える塔がある。本堂にあった8mの仏像はバンコクのスタット寺院に移された。
- シーチュム寺院:アチャナ仏という高さ15mのスコータイ様式の大仏がある。
- シーサワイ寺院:城壁内の南部にある。元はヒンドゥー教寺院として創建され、スコータイ王朝時代に仏教寺院となった。クメール様式の3基の塔がある。
- スラシー寺院:城壁内の池の小島にある。スリランカ様式の塔、スコータイ様式の仏像がある。
- ターパーデーン寺院:カンボジアのクメール王朝が建てたヒンドゥー教寺院。スコータイ最古の建築。
- サパーンヒン寺院:ラームカムヘーン王の時代の創建。高さ12.5mの仏像がある。
- チェトゥポーン寺院
- チャンロム寺院:スリランカ様式の塔がある
- トラパングーン寺院:城壁内の東側の「銀の池」の小島にある。スコータイ様式の塔がある。
- トラパントーンラン寺院:壁面の漆喰装飾はスコータイ美術の傑作と言われていたが剥落した。
- プラパイルアン寺院: