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スワヤンブナート寺院
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2015年3月7日 (土)
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- | + | '''スワヤンブーナート寺院'''(Swayambhunath)は、ネパール連邦民主共和国[[カトマンズ]]にある、国内最古の寺院で、国内でもっとも重要な[[チベット仏教]]寺院。高さ15メートルの仏塔。西北隅に鬼子母神堂がある。リッチャビ王朝時代の建立で、13世紀までには重要な仏教聖地となっていた。14世紀マッラ王朝時代に大幅な改修を受ける。猿が多く、'''モンキーテンプル'''とも呼ばれる。 | |
「スワヤンブ」とは自ら生じたもの、創造者という意味で、ヤートは超能力者を意味するという。 | 「スワヤンブ」とは自ら生じたもの、創造者という意味で、ヤートは超能力者を意味するという。 |
2015年3月7日 (土) 時点における最新版
スワヤンブナート Swayambhunath | |
概要 | ネパール・カトマンズでもっとも重要なチベット仏教寺院。 |
奉斎 | |
所在地 | ネパール連邦民主共和国・カトマンズ |
格式など | |
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目次 |
概要
スワヤンブーナート寺院(Swayambhunath)は、ネパール連邦民主共和国カトマンズにある、国内最古の寺院で、国内でもっとも重要なチベット仏教寺院。高さ15メートルの仏塔。西北隅に鬼子母神堂がある。リッチャビ王朝時代の建立で、13世紀までには重要な仏教聖地となっていた。14世紀マッラ王朝時代に大幅な改修を受ける。猿が多く、モンキーテンプルとも呼ばれる。
「スワヤンブ」とは自ら生じたもの、創造者という意味で、ヤートは超能力者を意味するという。
画像
参考文献
- 『ヒマラヤの寺院』