ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。 |
セト信仰
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
(版間での差分)
1行: | 1行: | ||
- | セト信仰は、[[古代エジプト]] | + | セト信仰は、[[古代エジプト]]の主要な神々の1柱。元は上エジプト地方(エジプト南部)の主神であったと言われ、下エジプト地方(エジプト北部)の[[オシリス]]や[[ホルス]]と王権の神の座を争った。その争いで敗れたため、邪神とされることもある。 |
*[[タニスのセト神殿]] [[タニス]](アヴァリス?)にあった。 | *[[タニスのセト神殿]] [[タニス]](アヴァリス?)にあった。 | ||
*[[オンボスのセト神殿]]? オンボス([[コムオンボ]])にあった。 | *[[オンボスのセト神殿]]? オンボス([[コムオンボ]])にあった。 |
2015年4月28日 (火) 時点における版
セト信仰は、古代エジプトの主要な神々の1柱。元は上エジプト地方(エジプト南部)の主神であったと言われ、下エジプト地方(エジプト北部)のオシリスやホルスと王権の神の座を争った。その争いで敗れたため、邪神とされることもある。