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フサイン廟
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2020年8月17日 (月)
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'''フサイン廟'''は、現イラク領[[カルバラー]]にある、[[シーア派]]第3代イマームのフサインの墓廟。[[ナジャフ]]の[[アリー廟]]とともにシーア派の最重要聖地の一つで巡礼地となっている。'''イマーム・フセイン廟'''。 | '''フサイン廟'''は、現イラク領[[カルバラー]]にある、[[シーア派]]第3代イマームのフサインの墓廟。[[ナジャフ]]の[[アリー廟]]とともにシーア派の最重要聖地の一つで巡礼地となっている。'''イマーム・フセイン廟'''。 | ||
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+ | 遺体は別の地に移され、さらに頭骨のみ[[カイロ]]の[[フセインモスク]]に移されたという。 | ||
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2020年8月17日 (月) 時点における最新版
フサイン廟は、現イラク領カルバラーにある、シーア派第3代イマームのフサインの墓廟。ナジャフのアリー廟とともにシーア派の最重要聖地の一つで巡礼地となっている。イマーム・フセイン廟。