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ヘームクンド湖
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
ヘームクンド湖
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'''ヘームクンド湖'''(Hemkund Sahib)は、インド北東部のガルワールヒマラヤの山域にある[[シーク教]]最高聖地の一つ。第10代教主で最後の生存教主である[[ゴービンド・シング]]が前世に修行した地という。「'''ヘムクンド湖'''」ともいう。[[ヒンドゥー教]]の[[ヒマラヤ四大聖地]]の区域に含まれ、[[バドリーナート]]に近い。標高4328m。湖畔にシーク教の寺院と、[[ヒンドゥー教]]の寺院がある。 [[Category:インド共和国ウッタラーカンド州]]
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