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ヘームクンド湖
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2015年11月13日 (金)
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- | '''ヘームクンド湖'''(Hemkund Sahib)は、インド北東部のガルワールヒマラヤの山域にある[[シーク教]] | + | '''ヘームクンド湖'''(Hemkund Sahib)は、インド北東部のガルワールヒマラヤの山域にある[[シーク教]]最高聖地の一つ。第10代教主で最後の生存教主である[[ゴービンド・シング]]が前世に修行した地という。「'''ヘムクンド湖'''」ともいう。[[ヒンドゥー教]]の[[ヒマラヤ四大聖地]]の区域に含まれ、[[バドリーナート]]に近い。標高4328m。湖畔にシーク教の寺院と、[[ヒンドゥー教]]の寺院がある。 |
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2015年11月13日 (金) 時点における最新版
ヘームクンド湖(Hemkund Sahib)は、インド北東部のガルワールヒマラヤの山域にあるシーク教最高聖地の一つ。第10代教主で最後の生存教主であるゴービンド・シングが前世に修行した地という。「ヘムクンド湖」ともいう。ヒンドゥー教のヒマラヤ四大聖地の区域に含まれ、バドリーナートに近い。標高4328m。湖畔にシーク教の寺院と、ヒンドゥー教の寺院がある。