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ポタラ宮(布達拉宮)は、チベット古都ラサにある、法王ダライラマの王宮。チベット仏教ゲルク派の拠点。ソンツェンガムポ王が築いた王宮が起源とされる。1660年にダライ・ラマ5世が移り、以後ダライ・ラマの王宮となった。白宮(政務)、紅宮(宗教行事)などからなる。歴代ダライ・ラマの墓塔がある。宮内にナムギャル寺がある。市内には離宮ノルブリンカ宮がある。ダライ・ラマ14世は、ダラムサラに亡命。