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ラテン大聖堂
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2022年3月6日 (日)
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- | '''聖母被昇天大聖堂'''はウクライナ・[[リヴィウ]]にある[[カトリック]]の[[大聖堂]]。ローマカトリック教会リヴィウ大司教区の司教座聖堂。通称は'''ラテン大聖堂''' | + | '''聖母被昇天大聖堂'''はウクライナ・[[リヴィウ]]にある[[カトリック]]の[[大聖堂]]。ローマカトリック教会リヴィウ大司教区の司教座聖堂。通称は'''ラテン大聖堂'''。(参考:同名聖堂[[聖母聖堂]]) |
1344年に建てられたローマカトリック所属の小さな教会が起源。この時は聖三位一体に奉献された。 | 1344年に建てられたローマカトリック所属の小さな教会が起源。この時は聖三位一体に奉献された。 | ||
1360年、ポーランドのカシミール3世が司教座聖堂として現在のゴシック様式の伽藍を造営開始。1481年に完成した。 | 1360年、ポーランドのカシミール3世が司教座聖堂として現在のゴシック様式の伽藍を造営開始。1481年に完成した。 |
2022年3月6日 (日) 時点における最新版
聖母被昇天大聖堂はウクライナ・リヴィウにあるカトリックの大聖堂。ローマカトリック教会リヴィウ大司教区の司教座聖堂。通称はラテン大聖堂。(参考:同名聖堂聖母聖堂) 1344年に建てられたローマカトリック所属の小さな教会が起源。この時は聖三位一体に奉献された。 1360年、ポーランドのカシミール3世が司教座聖堂として現在のゴシック様式の伽藍を造営開始。1481年に完成した。