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ラモチェ寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
ラモチェ寺
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'''ラモチェ寺'''は、チベット・[[ラサ]]にある、国家的に重要な[[チベット仏教]]寺院。唐から嫁いできたソンツェン・ガンポ王の妃、文成公主が創建。 本尊は不動金剛。もとは[[トゥルナン寺]]に祀られていたもので、妃ティツゥンがネパールから伝来したとされ、後世、当寺に祀られていた釈迦如来像と交換されたという。'''小昭寺'''ともいう。 [[category:中華人民共和国チベット自治区]]
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