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ラモチェ寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2018年9月18日 (火)
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2018年9月18日 (火) 時点における最新版
ラモチェ寺は、チベット・ラサにある、国家的に重要なチベット仏教寺院。唐から嫁いできたソンツェン・ガンポ王の妃、文成公主が創建。
本尊は不動金剛。もとはトゥルナン寺に祀られていたもので、妃ティツゥンがネパールから伝来したとされ、後世、当寺に祀られていた釈迦如来像と交換されたという。小昭寺ともいう。