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一宮寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
一宮寺
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'''一宮寺'''(いちのみやじ)は、香川県高松市一宮町(讃岐国香川郡)にある[[真言宗]]寺院。[[四国八十八所霊場]]第83番札所。本尊は[[聖観音]]。[[義淵]]の創建という。[[田村神社]]別当。[[真言宗御室派]]。大宝院。山号は神毫山。 ==歴史== [[田村神社#歴史]]も参照。 *大宝年間:[[義淵]]が創建。 *742年(天平14年):[[行基]]が修造。 *807年(大同2年):[[空海]]が修造。自作の聖観音3体を祀った。 *1247年(宝治1年)6月:当時の住職が田村神社境内に[[倭迹迹日百襲姫命]]・[[五十狭芹彦命]]・[[孝霊天皇]]の塔(一宮御陵)を建立。 *天正年間:兵火で焼失。 *1669年:この時点で[[仁和寺]]末となっている。 *1679年(延宝7年):神仏分離。田村神社から独立。5石が安堵された。藩主より空海作の聖観音を寄進された(現在の本尊)。神社奉仕の役目は解かれ、滅罪寺とされた。 *1701年(元禄14年)7月:本堂再建。 *宝暦(1751-1764):一宮御陵を田村神社境内から大宝院境内に移転。 *1804年(文化1年)3月:阿弥陀堂、再建。 *1827年(文政10年)2月26日:藩主より御跪近の待遇を得た。 *1872年(明治5年):住職宥光が還俗して一村宝と称して田村神社の神職となった。 *1878年(明治11年):仁王門を再建。 *1931年(昭和6年):阿弥陀堂を移築。 (一宮村史、讃岐香川郡志ほか) ==伽藍== *本堂: *大師堂:祖師堂とも。 *仁王門: *護摩堂 *菩薩堂:阿弥陀堂か *地蔵堂: *薬師堂:石仏。石祠。薬師如来像は1706年(宝永3年)銘。 *稲荷堂: *一宮御陵:倭迹迹日百襲姫命・五十狭芹彦命・孝霊天皇の塔 ==資料== [[田村神社#資料]]を参照。 [[category:香川県]]
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