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一山一寧旧跡
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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'''一山一寧'''(いちざん・いちねい)(1247-1317)は、[[臨済宗]]の来日僧。台州出身。胡氏。頑極行弥に師事。日本侵略を進める元の使者として来日。北条貞時は捕縛し、[[修禅寺]]に幽閉するが、名僧と分かると丁重にもてなした。[[南禅寺]]、[[建長寺]]、[[円覚寺]]に住した。南禅寺に石塔。初めて日本に[[朱子学]]を伝えた。'''一山国師'''。'''妙慈弘済大師'''。 == 一覧 == *[[普陀山]] *[[南禅寺]] *[[建長寺]] *[[円覚寺]] *[[修禅寺]] *[[信濃・慈雲寺]] *[[一山一寧墓]] [[category:人物旧跡]]
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