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上総・妙覚寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
上総・妙覚寺
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'''妙覚寺'''は、千葉県勝浦市興津(上総国夷隅郡)にある[[日蓮宗]]寺院。[[日蓮宗久遠寺派]]の[[日蓮宗の本山寺院|由緒寺院・本山]]。本尊は大曼陀羅。妙覚寺と[[安房・誕生寺]]は共に日保と日家の2人により開かれたことから'''両寺一根'''とされた。'''興津妙覚寺'''。山号は広栄山。(参考:同名寺院[[妙覚寺_(同名)]]) ==歴史== 1260年または1264年に、興津城主佐久間重貞が日蓮を招いて創建。 重貞は息子2人を出家させ、日保、日家と称して妙覚寺の住職を継いだ。 1487年銘の日蓮坐像がある。 1633年の「久遠寺法花宗諸寺目録」に興津妙覚寺とある。 1649年に朱印地45石を寄進された。 1665年、日堯が不受不施を唱えて処罰された。 (『日本歴史地名大系』) ==子院== == 組織 == ===歴代住職=== *日蓮宗事典より *1[[日蓮]] *2日保:中老僧の一人。佐久間重貞の子。[[小湊誕生寺]]3世。 *3日家:中老僧の一人。佐久間重貞の子(弟とも)。[[小湊誕生寺]]の開山(2世)。 *4日澄 *5日恵 *6日賢 *7日仙 *8日円 *9日実 *10日伝 *11日真 *12日満 *13日能 *14日義 *15日鏡 *16日養 *17日厳 *18日慈 *19日遵 *20日運 *21日豈 *22日〓 *23日随 *24日幽 *25日元 *26日相 *27日達 *28日詮:池上大行寺20世。 *29日宗 *30日押 *31日解 *32日禛 *33日体 *34日栄 *35日瑞:中山60世。 *36日沾 *37日輪 *38日遥 *39日〓 *40日浩 *41日堅 *42日勤 *43日研 *44日有 *45日猛 *46日祷 *47日薩 *48日承 *49日隆 *50日倫 *51日融 *52日〓言居 *53日健 *54日瑞 *55日香 *56日昇 *57日修 *58日精 *59日味 *60日善:加歴 *61日護 *62日恕 *63日明 *64日純 *65日忠 *66日合 *67日彰 *68日霑 *69日温 *70日大 *71日要 *72日立 *73日誓 *74関根日誠 *75日能:加歴 *(除歴)日堯(1620-1684):[[不受不施門流]]の後六聖人の一人。備前国出身。義弁院。不受不施を唱えて讃岐丸亀に配流。興津妙覚寺にある文字を削り取られた墓石が日堯の墓だという。[[岡山・妙覚寺]]を本山とする現在の「日蓮宗不受不施派」につながる[[堯了派]]の祖。 [[category:千葉県]]
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