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亀山殿

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2020年6月28日 (日)

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亀山殿跡(天龍寺周辺)(国土地理院空中写真より)

亀山殿は京都嵯峨にあった離宮。後嵯峨天皇が設置した。嵯峨殿とも呼ばれた。現在の天龍寺の地。亀山天皇の名の由来は彼がここを中心的な御所としたことにある。浄金剛院が付属していた。

1255年(建長7年)10月27日、後嵯峨上皇が設置。檀林寺跡地ともいう。


関連旧跡

渡月橋周辺(国土地理院空中写真より)
嵯峨嵐山周辺(国土地理院空中写真より)
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