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京都・安養寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
京都・安養寺
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[[file:Kokudo0125.jpg|thumb|300px|安養寺(国土地理院空中写真より)]] '''安養寺'''(あんようじ)は、京都府京都市東山区にある[[時宗]]寺院。[[法然]]の[[吉水草庵]]の跡でもある。[[親鸞旧跡]]。[[時宗国阿派]]だった。[[知恩院]]の南、[[京都・長楽寺]]の北にある。(参考:同名寺院[[安養寺]]) ==子院== 子院6寺があり、'''六阿弥'''と呼ばれた。いずれも創意工夫を凝らした庭園が築かれた[https://doi.org/10.2208/journalip.18.387]。本堂の西側に広がっていたが廃絶し、円山公園に取り込まれた。 *左阿弥:庭園の地形が現在も残るという。 *正阿弥: *庭阿弥:端之寮。滝の跡など、庭園の地形が円山公園内に一部残る。[[清水寺]]と共に1792年から明治維新まで春秋2回開かれた「東山新書画展観」の会場となった。 *也阿弥: *連阿弥:六阿弥の中で最も広かった。 *春阿弥: [[category:京都府]]
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