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京都・成菩提院

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

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鳥羽離宮の付属寺院。鳥羽上皇が発願して天承元年(1131)、泉殿内に創建。三条西殿の西対を移築して改造した九体阿弥陀堂があった。白河天皇の菩提寺。廃絶。白河天皇の遺骨を埋め三重塔を建てて白河天皇陵としたが、塔は残っていない。 発掘調査では、現陵の北・南・北西から堀跡が見つかっている。堀からは三重塔の瓦や仏像の一部が出土した。(京都市「京都歴史散策マップ」[1]

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