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京都・雲居寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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+ | 承和4年(837)、菅野真道が桓武天皇の菩提を弔うために創建したという。金色八丈の阿弥陀如来像があったという。塔頭[[金山院]]があった。[[八坂寺]]の東に隣接し、現在の[[高台寺]]周辺にあった。[[Category:京都府]] |
2017年12月30日 (土) 時点における版
雲居寺(うんごじ、くもいでら)は、京都府京都市東山区にあった桓武天皇菩提寺の天台宗寺院。廃絶。八坂東院とも呼ばれた。(参考:同名寺院雲居寺)
歴史
承和4年(837)、菅野真道が桓武天皇の菩提を弔うために創建したという。金色八丈の阿弥陀如来像があったという。塔頭金山院があった。八坂寺の東に隣接し、現在の高台寺周辺にあった。