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亭子院(ていじいん)は、京都にあった律宗寺院。本尊は不動明王。元は左京七条二坊十四町にあった宇多法皇の離宮。のち寺院となり、元禄8年(1695)、法金剛院塔頭となる。鎮守の亭子院・道祖神社が現存する。 (国史大辞典、日本歴史地名大系)