ようこそ『神殿大観』へ。ただいま
試験運用中
です。
今帰仁クボー御嶽
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
今帰仁クボー御嶽
のソース
移動:
案内
,
検索
以下に示された理由により、このページの編集を行うことができません:
この操作は、
利用者
のグループに属する利用者のみが実行できます。
ページ
名前空間にあるページを編集する権限がありません。
このページのソースを閲覧し、コピーすることができます:
'''クボー御嶽'''は沖縄県国頭郡今帰仁村今泊にある御嶽。[[琉球開闢九御嶽]]の一つ。[[今帰仁城]]の近くにある。沖縄の御嶽で最大の面積を持つという。神名は「ワカツカサノ御イベ」。今帰仁ノロが祭祀を司る。五月に稲穂祭、九月に神拝みを行う。'''クバ御嶽'''、'''クボウの御嶽'''、'''久芳嶽'''、'''久方の御嶽'''、'''コバウの嶽'''、'''ウガーミ'''ともいう。 == 境内 == 麓の祭場から頂上のイビまでつづら折りの登拝道が続く。祭場の上には香炉のある拝所があり、拝所の手前には上座と下座が置かれている。上座はノロたちが座る場所で、その他の男性は下座以上は入れない。この拝所の奥にも別に拝所がある。登拝道を登ると中腹に二つの拝所がある。頂上近くの巨岩を背にしてイビを収める拝所がある。 近くに今帰仁ノロ殿内、トムナハーニーノロ殿内の火の神の祠がある。 クボー御嶽の全景をよく眺めることができる丘のサカンケーモーで遥拝や祭事をすることもある。 集落にはアサギ庭という祭場がある。 クボー御嶽の西斜面中腹に[[プトゥキヌイッピャ]]という聖地がある。 (『沖縄の聖地―拝所と御願』) [[category:沖縄県]]
今帰仁クボー御嶽
に戻る。
表示
ページ
議論
ソースを表示
履歴
個人用ツール
案内
神殿大観 メイン
神殿大観 総目次
おまかせ表示
検索
ツールボックス
リンク元
関連ページの更新状況
ファイルをアップロード
特別ページ