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伊勢・神宮寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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744年、[[聖武天皇]]の勅願で行基が創建。最初は[[内宮]]神域にあったとも。1185年、良仁が中興。1262年、焼失した。1760年、朝熊山明王院の尊隆が再興。明治2年に廃絶した。菩提山経塚があった。(日本歴史地名大系) | 744年、[[聖武天皇]]の勅願で行基が創建。最初は[[内宮]]神域にあったとも。1185年、良仁が中興。1262年、焼失した。1760年、朝熊山明王院の尊隆が再興。明治2年に廃絶した。菩提山経塚があった。(日本歴史地名大系) | ||
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+ | 子院として浄土宗の称往院があった。 | ||
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+ | 海徳寺の本尊が菩提山神宮寺の旧仏だと判明している。 | ||
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2019年12月22日 (日) 時点における版
菩提山神宮寺 ぼだいさん じんぐうじ | |
概要 | |
奉斎 | |
所在地 | (三重県伊勢市) |
所在地(旧国郡) | 伊勢国度会郡 |
格式など | |
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目次 |
概要
神宮寺(じんぐうじ)は伊勢市中村町菩提山にあった行基ゆかりの寺院。伊勢神宮関連旧跡。廃絶。菩提山神宮寺。
744年、聖武天皇の勅願で行基が創建。最初は内宮神域にあったとも。1185年、良仁が中興。1262年、焼失した。1760年、朝熊山明王院の尊隆が再興。明治2年に廃絶した。菩提山経塚があった。(日本歴史地名大系)
子院として浄土宗の称往院があった。
海徳寺の本尊が菩提山神宮寺の旧仏だと判明している。
画像
参考文献