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伊和神社

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

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伊和神社
いわ じんじゃ
Iwa-jinja 005.jpg
概要 播磨の開拓神を奉斎する神社。
奉斎 大己貴命
(土岐昌訓論文)
所在地 兵庫県宍粟市一宮町須行名407
所在地(旧国郡) 播磨国宍粟郡
所属(現在) 神社本庁
格式など 式内社名神大社播磨国一宮国幣中社別表神社
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目次

概要

歴史

境内

組織

宮司

  • 松岡調(1830-1904):高松藩出身の国学者。友安三冬に師事。梶原景紹の『讃岐国名勝図会』の挿絵を描く。多和神社神主の松岡寛房の養子となる。平田派に入門。明治2年1月から神仏分離のための神社調査に従事。同年、神櫛王墓の修復を進言して翌年竣工。明治5年1月、金刀比羅宮禰宜となるが、明治28年5月、南光利宮司の免職に伴い、辞職。明治30年9月、伊和神社宮司。35年1月、田村神社宮司。多和神社に多和文庫を設け、古書を収めた。著書多数。『年々日記』154冊がある。
  • 高階幸造(1864-1922):(略歴は、四條畷神社#組織を参照)

画像

参考文献

  • 土岐昌訓 平成7「旧官国幣社と延喜式内社」『神社史の研究』

脚注

http://shinden.boo.jp/wiki/%E4%BC%8A%E5%92%8C%E7%A5%9E%E7%A4%BE」より作成

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