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佐賀県護国神社
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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佐賀県護国神社(さがけん・ごこくじんじゃ)は、佐賀県佐賀市にある、県内の戦没者などを祀る招魂社。官祭招魂社。内務大臣指定護国神社。神社本庁別表神社。旧称は佐賀招魂社。占領期の名称は肥前神社。
祭神
- 祭神一覧一部[1]
歴史
- 1870年(明治3年)3月:佐賀藩主鍋島直大、戊辰戦争戦死者80柱を祀る(『神道史大辞典』)
- 1875年(明治8年):官祭佐賀招魂社(『神道史大辞典』)
- 1907年(明治40年):維新前後に遡って合祀をはじめる(『神道史大辞典』)
- 1936年(昭和11年)10月:新社殿造営(『靖国神社百年史』)
- 1939年(昭和14年)4月1日:内務大臣指定の「佐賀県護国神社」となる(『靖国神社百年史』)
- 1947年(昭和22年)5月16日:肥前神社に改称(『全国護国神社会二十五年史』)
- 1952年(昭和27年)7月:佐賀県護国神社に復称(『全国護国神社会二十五年史』)
- 1953年(昭和28年)5月29日:別表神社加列。
- 1957年(昭和32年)2月:佐賀県出身の顕彰碑(『全国護国神社会二十五年史』)
- 1957年(昭和32年)8月:記念館。遺族会(『全国護国神社会二十五年史』)
- 1960年(昭和35年)4月:創立90周年記念大祭(『全国護国神社会二十五年史』)
- 1960年(昭和35年)10月13日:合祀概了奉告臨時大祭(『全国護国神社会二十五年史』)
- 1961年(昭和36年)4月20日:天皇皇后。幣帛(『全国護国神社会二十五年史』)
- 1963年(昭和38年)3月:境内拡張(『全国護国神社会二十五年史』)
- 1964年(昭和39年)7月1日:永代神楽祭祥月命日祭はじめる(『全国護国神社会二十五年史』)
- 1965年(昭和40年)10月12日:終戦20周年臨時大祭(『全国護国神社会二十五年史』)
- 1969年(昭和44年):自衛官相殿合祀をはじめる(『神道史大辞典』)
- 1970年(昭和45年)9月20日:神橋・大鳥居(『全国護国神社会二十五年史』)
- 1970年(昭和45年)10月12日:御創建100年大祭(『全国護国神社会二十五年史』)