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保寧寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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2018年8月15日 (水) 時点における版
保寧寺は中国南京にあった寺院。江蘇省南京市雨花区鳳台南路。元代に臨済宗古林派開祖の古林清茂(くりんせいむ、1262-1329)がいた。日本の多くの禅僧が古林清茂に学び、日本の詩文や書画に影響を与えた。明代に廃絶。痕跡は残っていないという。山号は鳳台山。通称は鳳台寺。[1]