ようこそ『神殿大観』へ。ただいま
試験運用中
です。
信濃・安楽寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
信濃・安楽寺
のソース
移動:
案内
,
検索
以下に示された理由により、このページの編集を行うことができません:
この操作は、
利用者
のグループに属する利用者のみが実行できます。
ページ
名前空間にあるページを編集する権限がありません。
このページのソースを閲覧し、コピーすることができます:
'''安楽寺'''(あんらくじ)は、長野県上田市にある[[観音信仰]]・[[薬師信仰]]の[[曹洞宗]]寺院。全国唯一の'''八角三重塔'''がある。'''別所観音'''。(参考 同名寺院[[安楽寺]]) 天平年間に[[行基]]が温泉を見つけて[[薬師如来]]を祭り、安楽寺、[[信濃・長楽寺|長楽寺]]、[[信濃・常楽寺|常楽寺]]を建てたのが始まりとされる。安楽寺は禅、長楽寺は[[真言宗]]、常楽寺は[[天台宗]]となったが、長楽寺は廃絶した。 天長2年(825)、近隣で噴火があり大きな被害が出たため、朝廷は[[円仁]]と明福を派遣。二人が火口で修法したところ、観音と薬師が出現。 円仁によって大悲閣が創建され、明福によって瑠璃殿が建てられた。 安和2年(969)、平維茂が[[戸隠山]]の鬼退治のために祈願。その霊験に応えるために伽藍を寄進したが、八角塔はこのときに建てられたとされる(実際には現在の塔は鎌倉時代以降の物)。寿永元年(1182)、源義仲の兵火により焼失。建長4年(1252)、北条時頼は大悲閣を修造させる。弘安9年(1288)、北条貞時は樵谷惟仙を招聘し、中興開山とし、曹洞宗とした。八角塔もこのときの建造と考えられている。[[織田信長]]に寺領を没収されたが、江戸時代に松代藩初代真田信之から寄進され、復興した。(金岡秀友、昭和56『古寺名刹大辞典』) [[category:長野県]]
信濃・安楽寺
に戻る。
表示
ページ
議論
ソースを表示
履歴
個人用ツール
案内
神殿大観 メイン
神殿大観 総目次
おまかせ表示
検索
ツールボックス
リンク元
関連ページの更新状況
ファイルをアップロード
特別ページ