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倉敷・安養寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2019年2月9日 (土)
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(ページの作成:「'''安養寺'''(あんようじ)は岡山県倉敷市浅原(備中国窪屋郡)にある真言宗寺院。本尊は阿弥陀如来。古代の[[備中・朝原...」)
(ページの作成:「'''安養寺'''(あんようじ)は岡山県倉敷市浅原(備中国窪屋郡)にある真言宗寺院。本尊は阿弥陀如来。古代の[[備中・朝原...」)
2019年2月9日 (土) 時点における最新版
安養寺(あんようじ)は岡山県倉敷市浅原(備中国窪屋郡)にある真言宗寺院。本尊は阿弥陀如来。古代の備中・朝原寺の後身。40体以上の毘沙門天像が伝来し、朝原寺にあった毘沙門天108体の一部という。高野山真言宗。(参考:同名寺院安養寺)
歴史
創建不詳。朝原寺の一坊に起源するとみられる。裏山の第三経塚出土の瓦経願文に「応徳三年春二月於安養寺」とあり、1086年(応徳3年)以前の創建と分かる。