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備前国総社宮

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2019年2月10日 (日)

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備前国総社宮(びぜんのくに・そうじゃぐう)は岡山県岡山市中区祇園(備前国上道郡)にある神社。備前国の総社。現在の祭神は「大己貴命須勢理毘売命神祇官八神、備前国内128社の御祭神」(ウェブサイト)。

歴史

平安時代後期の創建とみられ、『備前国神名帳』に記載される128社が合祀されていたとみられる。池田光政の神社合祀政策では周辺49社をこの地に合併しているから総社宮に合祀されたとみられる。1992年(平成4年)2月16日焼失。2010年(平成22年)本殿再建。2015年(平成27年)拝殿再建。平安時代後期の神社建築を考証して設計された。(『日本歴史地名大系』、『まいられぇ岡山』、神社ウェブサイト)

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