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全真道
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2019年6月1日 (土)
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'''全真道'''(ぜんしんどう)は、[[道教]]の流派の一つ。[[北京]]の[[白雲観]]が拠点。[[重陽宮]]、[[永楽宮]]と合わせて全真道の三大祖庭と呼ぶ。その他、発祥地である[[終南山]]、[[千山]][[無量観]]、[[瀋陽・太清宮]]、[[ロウ山]]などの聖地がある。 | '''全真道'''(ぜんしんどう)は、[[道教]]の流派の一つ。[[北京]]の[[白雲観]]が拠点。[[重陽宮]]、[[永楽宮]]と合わせて全真道の三大祖庭と呼ぶ。その他、発祥地である[[終南山]]、[[千山]][[無量観]]、[[瀋陽・太清宮]]、[[ロウ山]]などの聖地がある。 | ||
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+ | 香港に[[青松観]]がある。 |
2019年6月1日 (土) 時点における最新版
全真道(ぜんしんどう)は、道教の流派の一つ。北京の白雲観が拠点。重陽宮、永楽宮と合わせて全真道の三大祖庭と呼ぶ。その他、発祥地である終南山、千山無量観、瀋陽・太清宮、ロウ山などの聖地がある。
香港に青松観がある。