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八事神葬墓地
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
八事神葬墓地
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'''八事神葬墓地'''は、名古屋市昭和区八事にある[[神葬祭]]墓地。愛知県神社庁が管理。近くに[[尾張・興正寺]]がある。 == 沿革 == 名古屋市神職会会長などを務めた鈴木信比古(1921年(大正10年)4月18日死去)という神職が山林を買い取り、自家の墓地とした。 1926年(昭和1年)7月、愛知県神職会会長の[[熱田神宮]]宮司野田菅麿の要請で、信比古の子の鈴木松太郎([[伏見稲荷大社]]宮司など歴任)から神職会に移譲された。戦後は愛知県神社庁が受け継ぎ、神社庁維持財団が所有し、神社庁墓地管理委員会が管理した。慰霊祭を1951年(昭和26年)頃から春秋に、1956年(昭和31年)頃から春分頃に斎行しているという。1969年(昭和44年)8月、管理舎建設。1978年(昭和53年)斎場を建設した。2016年(平成28年)納骨殿と合祀墓を建設。(『愛知県神社庁五十年史』「神葬墓地の管理」「神葬墓地管理委員会」) == 被葬者 == *角田忠行():[[熱田神宮]]宮司。 *鈴木信比古(): *鈴木松太郎(): *西山玄道(): [[category:愛知県]]
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