ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。

六孫王神社

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(間の3版分が非表示)
1行: 1行:
 +
[[file:六孫王神社003.jpg|神橋と中門|thumb|500px]]
 +
[[file:都名所図会・六孫王神社.jpg|thumb|500px|六孫王神社の社殿周辺部(都名所図会)]]
 +
[[file:都名所図会・遍照心院.jpg|thumb|500px|江戸時代の大通寺境内。六孫王神社が中心にあった。(都名所図会)]]
'''六孫王神社'''(ろくそんのう・じんじゃ)は、京都府京都市南区にある[[源氏]]の祖先神'''源経基'''を祀る神社。[[京都・大通寺]]が別当だった。
'''六孫王神社'''(ろくそんのう・じんじゃ)は、京都府京都市南区にある[[源氏]]の祖先神'''源経基'''を祀る神社。[[京都・大通寺]]が別当だった。
 +
 +
<gallery widths="200" heights="150" perrow="2">
 +
file:六孫王神社001.jpg|鳥居
 +
file:六孫王神社010.jpg|社標
 +
file:六孫王神社007.jpg|中門
 +
file:六孫王神社006.jpg|扁額
 +
file:六孫王神社005.jpg|拝殿
 +
file:六孫王神社004.jpg|弁財天
 +
file:六孫王神社002.jpg|鯉魚塚
 +
file:六孫王神社009.jpg|忠魂碑
 +
file:六孫王神社008.jpg|神紋?
 +
file:3CB8F5BE-9E34-4044-A229-3C59A2DF1C2C.jpeg|神廟(背後から)
 +
</gallery>
 +
 +
==資料==
 +
*「六孫王権現社旧縁起」:『六孫王権現社古縁起』所収。
 +
*「六孫王権現社新造営記」:『六孫王権現社古縁起』所収。
 +
*「六孫王権現社縁起」:『神道大系』所収。
 +
*「六孫王権現社仮遷宮記」:『神道大系』所収。
 +
*「六孫王権現社正遷宮記」:『神道大系』所収。
 +
 +
*富岡鉄斎1887「六孫王神社略記」(西尾市岩瀬文庫蔵)
 +
*氷室銑之助1921「六孫王神社由緒略記」
 +
*藤沢彰1985「六孫王神社の元禄度造営について」『学術講演梗概集』
 +
*髙橋昌明2013「六孫王神社は源経基邸を起源とするか」[http://hdl.handle.net/10367/6630]
[[Category:京都府]]
[[Category:京都府]]

2021年8月16日 (月) 時点における版

神橋と中門
六孫王神社の社殿周辺部(都名所図会)
江戸時代の大通寺境内。六孫王神社が中心にあった。(都名所図会)

六孫王神社(ろくそんのう・じんじゃ)は、京都府京都市南区にある源氏の祖先神源経基を祀る神社。京都・大通寺が別当だった。

資料

  • 「六孫王権現社旧縁起」:『六孫王権現社古縁起』所収。
  • 「六孫王権現社新造営記」:『六孫王権現社古縁起』所収。
  • 「六孫王権現社縁起」:『神道大系』所収。
  • 「六孫王権現社仮遷宮記」:『神道大系』所収。
  • 「六孫王権現社正遷宮記」:『神道大系』所収。
  • 富岡鉄斎1887「六孫王神社略記」(西尾市岩瀬文庫蔵)
  • 氷室銑之助1921「六孫王神社由緒略記」
  • 藤沢彰1985「六孫王神社の元禄度造営について」『学術講演梗概集』
  • 髙橋昌明2013「六孫王神社は源経基邸を起源とするか」[1]
http://shinden.boo.jp/wiki/%E5%85%AD%E5%AD%AB%E7%8E%8B%E7%A5%9E%E7%A4%BE」より作成

注意事項

  • 免責事項:充分に注意を払って製作しておりますが、本サイトを利用・閲覧した結果についていかなる責任も負いません。
  • 社寺教会などを訪れるときは、自らの思想信条と異なる場合であっても、宗教的尊厳に理解を示し、立入・撮影などは現地の指示に従ってください。
  • 当サイトの著作権は全て安藤希章にあります。無断転載をお断りいたします(いうまでもなく引用は自由です。その場合は出典を明記してください。)。提供されたコンテンツの著作権は各提供者にあります。
  • 個人用ツール