ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。

南宗寺

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
1行: 1行:
'''南宗寺'''は、大阪府堺市堺区にある[[臨済宗]]寺院。[[臨済宗大徳寺派]]の[[専門道場]]が設置されている。[[準十刹]]。'''南宗僧堂'''。(参考:同名寺院[[南宗寺_(同名)]])
'''南宗寺'''は、大阪府堺市堺区にある[[臨済宗]]寺院。[[臨済宗大徳寺派]]の[[専門道場]]が設置されている。[[準十刹]]。'''南宗僧堂'''。(参考:同名寺院[[南宗寺_(同名)]])
 +
<Gallery widths="300" heights="200" perrow="3">
 +
File:南宗寺-01.jpg|
 +
File:南宗寺-02.jpg|
 +
File:南宗寺-03.jpg|
 +
File:南宗寺-04.jpg|
 +
File:南宗寺-05.jpg|
 +
File:南宗寺-06.jpg|
 +
File:南宗寺-07.jpg|扁額
 +
File:南宗寺-08.jpg|
 +
File:南宗寺-09.jpg|
 +
File:南宗寺-10.jpg|
 +
File:南宗寺-11.jpg|
 +
File:南宗寺-12.jpg|
 +
File:南宗寺-13.jpg|東照宮跡
 +
File:南宗寺-14.jpg|東照宮跡
 +
File:南宗寺-15.jpg|
 +
File:南宗寺-16.jpg|
 +
File:南宗寺-17.jpg|
 +
File:南宗寺-18.jpg|扁額
 +
File:南宗寺-19.jpg|
 +
File:南宗寺-20.jpg|
 +
File:南宗寺-21.jpg|
 +
File:南宗寺・塔頭など-01.jpg|
 +
File:南宗寺・塔頭など-02.jpg|
 +
File:南宗寺・塔頭など-03.jpg|
 +
File:南宗寺・塔頭など-04.jpg|
 +
File:南宗寺・塔頭など-05.jpg|
 +
File:南宗寺・塔頭など-06.jpg|
 +
File:南宗寺・塔頭など-07.jpg|
 +
File:南宗寺・塔頭など-08.jpg|
 +
</Gallery>
==組織==
==組織==

2022年8月20日 (土) 時点における版

南宗寺は、大阪府堺市堺区にある臨済宗寺院。臨済宗大徳寺派専門道場が設置されている。準十刹南宗僧堂。(参考:同名寺院南宗寺_(同名)

組織

住職

  • 古嶽宗亘(1465-1548)<>:大徳寺76世。前身寺院を創建。
  • 1大林宗套(1480-1568)<1556->:大徳寺90世。
  • 2笑嶺宗〓(1490-1568)<>:大徳寺107世。
  • 一凍紹滴(1539-1612)<>:大徳寺126世。
  • 12沢庵宗彭(1573-1645)<>:大徳寺153世。1607年(慶長12年)南宗寺住職。
  • 13江月宗玩(1574-1643)<>:大徳寺156世。
  • 清巌宗渭(1588-1661)<>:大徳寺170世。
  • 天倫宗忽(1626-1697)<>:大徳寺218世。
  • 儀山善来(1802-1878)<>:1868年(明治1年)僧堂開単。
  • 田辺牧宗(1820-1891)<>:牧宗宗寿。大徳寺派管長2代。1870年(明治3年)(1869年(明治2年)とも)、堺南宗寺に転じ、禅堂を建てる。
  • 菅広州(1840-1907)<>:大徳寺派管長4代。
  • 目黒絶海()<>:興国寺150世。
  • 勝尾清隠(1883-1927)<1914-1927>:1914年(大正3年)住職。1927年(昭和2年)死去。
  • 橘荊琳(1868-1934)<1927-1934>:由良興国寺住職。1927年(昭和2年)住職・師家。1934年(昭和9年)死去。
  • 山田堅州(1882-1944)<1937-1941>:1937年(昭和12年)住職・師家。1941年(昭和16年)正眼寺住職・師家。1944年(昭和19年)死去。
  • 白石洪淵(1897-1969)<1944-1969>:1944年(昭和19年)住職・師家。戦後、僧堂は閉単。1969年(昭和44年)師家。
  • 田島碩応(1951-)<1995->:大徳寺526世。1995年(平成7年)、住職師家。僧堂を再開単。
http://shinden.boo.jp/wiki/%E5%8D%97%E5%AE%97%E5%AF%BA」より作成

注意事項

  • 免責事項:充分に注意を払って製作しておりますが、本サイトを利用・閲覧した結果についていかなる責任も負いません。
  • 社寺教会などを訪れるときは、自らの思想信条と異なる場合であっても、宗教的尊厳に理解を示し、立入・撮影などは現地の指示に従ってください。
  • 当サイトの著作権は全て安藤希章にあります。無断転載をお断りいたします(いうまでもなく引用は自由です。その場合は出典を明記してください。)。提供されたコンテンツの著作権は各提供者にあります。
  • 個人用ツール