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南浦紹明(なんぽ・じょうみょう)(1235-1309)は臨済宗の入宋僧。現在の臨済宗法流につながる応燈関派の開祖。駿河出身。円爾の甥。蘭渓道隆に師事。入宋して虚堂智愚の法を継ぐ。建長寺住職。万寿寺住職。円通大応国師。