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南淵請安旧跡
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
南淵請安旧跡
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'''南淵請安'''(みなぶち・の・しょうあん)は、飛鳥時代の学僧。推古天皇16年(608)、[[小野妹子]]、[[高向玄理]],[[僧旻]]らとともに唐に渡る。舒明天皇12年(640)に帰国するまで32年間、唐に滞在した。中大兄皇子([[天智天皇]])と[[中臣鎌足]]の学問上の師で、大化の改新の功労者とされる。 ==一覧== *[[南淵請安墓]] [[category:人物旧跡]]
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