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園城寺南瀧院

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2021年2月27日 (土)

南瀧院門跡から転送)
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南瀧院は、滋賀県大津市にあったとみられる天台宗門跡寺院園城寺の子院か。実相院門跡末。幼い頃の本願寺覚如がいたらしい。(参考:同名寺院南瀧院

源頼朝以来、武家祈祷を行ってきた。 近衛流により相続された。


  • 公顕(1110-1193)<>:南瀧院の開山
  • 静忠(1190-1263)<>:
  • 長俊()<>:1247年(宝治1年)在職(鶴岡八幡宮寺供僧次第)。
  • 浄珍()<>:1283年(弘安6年)在職(慕帰絵、大谷本願寺通紀)。右府僧正。
  • 増基(1282-1352)<>:1352年(正平7年/文和1年)7月17日、増仁に南瀧院を譲る。
  • 増仁(1302-1368)<>:1352年(正平7年/文和1年)7月17日、増基から南瀧院を継承。1368年(応安1年)5月6日、良瑜に南瀧院を譲る。
  • 増真(生没年不詳)<>:1356年(正平11年/延文1年)在職(実相院文書)。
  • 良瑜(1330-1397)<>:1368年(応安1年)5月6日、増仁から南瀧院を譲られた。
  • 道意(1354-1429)<>:
  • 増珍(1362-1413)<>:
  • 増詮(生没年不詳)<>:1413年(応永20年)在職(実相院文書)。義運
  • 義命()<>:
  • 増運
http://shinden.boo.jp/wiki/%E5%9C%92%E5%9F%8E%E5%AF%BA%E5%8D%97%E7%80%A7%E9%99%A2」より作成

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