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和布刈神社
出典：安藤希章著『神殿大観』（2011-）
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*1767年：小笠原忠総、社殿造営。 | *1767年：小笠原忠総、社殿造営。 | ||
*1873年：奥社を造営（不詳） | *1873年：奥社を造営（不詳） | ||
| - | *1873年(明治6年) | + | *1873年(明治6年)7月25日：県社列格（県社和布刈神社明細帳[https://dl.ndl.go.jp/pid/2994742/1/13]） |
（『国史大辞典』ほか） | （『国史大辞典』ほか） | ||
| - | + | ==資料== | |
| + | *1953『和布刈神社志』[https://dl.ndl.go.jp/pid/2994742/1/3] | ||
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2023年4月30日 (日) 時点における版
和布刈神社（めかり・じんじゃ）は福岡県北九州市門司区門司（豊前国企救郡）にある神社。県社。早友大明神、隼部明神（和漢三才図会）、隼人社（倉府俗話伝）、隼人明神、速戸社ともいう。
- 仲哀天皇9年：神功皇后が創建
- 1336年：足利尊氏、社殿造営。
- 応永年間（1394-1428）：大内義弘、社殿造営。
- 文亀年間（1501-1504）：大内義隆、社殿造営。
- 天正年間（1573-1592）：仁保常陸介、社殿造営。
- 1628年：細川忠興、社殿造営。
- 1767年：小笠原忠総、社殿造営。
- 1873年：奥社を造営（不詳）
- 1873年(明治6年)7月25日：県社列格（県社和布刈神社明細帳[1]）
（『国史大辞典』ほか）
資料
- 1953『和布刈神社志』[2]
