ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。 |
大和・長林寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2017年10月3日 (火)
(版間での差分)
1行: | 1行: | ||
- | '''長林寺'''(ちょうりんじ)は、奈良県北葛城郡河合町にある[[聖徳太子]]ゆかりの[[臨済宗]]寺院。本尊は[[十一面観音]]。[[黄檗宗]]。[[聖徳太子建立四十六寺]] | + | '''長林寺'''(ちょうりんじ)は、奈良県北葛城郡河合町にある[[聖徳太子]]ゆかりの[[臨済宗]]寺院。本尊は[[十一面観音]]。[[黄檗宗]]。[[聖徳太子建立四十六寺]]の一つ。'''長琳寺'''・'''穴闇寺'''ともいう。山号は穴闇山。(参考:同名寺院[[長林寺]]) |
== 歴史 == | == 歴史 == |
2017年10月3日 (火) 時点における最新版
長林寺(ちょうりんじ)は、奈良県北葛城郡河合町にある聖徳太子ゆかりの臨済宗寺院。本尊は十一面観音。黄檗宗。聖徳太子建立四十六寺の一つ。長琳寺・穴闇寺ともいう。山号は穴闇山。(参考:同名寺院長林寺)
歴史
推古24年、聖徳太子が創建という。飛鳥時代の塔礎が見つかっている。法起寺式伽藍だったとみられる。享保年間、古篆が復興して臨済宗となる。 (日本歴史地名大系)