ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。

大正大嘗祭主基田

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2019年4月30日 (火)

移動: 案内, 検索
金刀比羅宮に主基記念殿として移築された神殿・神饌殿・稲実殿

大正主基田は香川県綾歌郡綾川町山田上にあった大正天皇大嘗祭の主基田。「主基斎田之碑」がある。斎田が現存し、毎年6月に「お田植えまつり」が実施されている。その他、三豊市豊中町に「主基斎田御筵の碑」、「主基斎田風俗歌の碑」、綾川町山田上に「主基斎田耕牛 千代号の碑」が現存。香川県立農業経営高等学校は主基斎田選定を記念して設立された学校。大正悠紀田は愛知県にあった。大嘗祭関連旧跡

神殿、神饌殿、稲実殿が原形のまま1916年(大正5年)に金刀比羅宮に移築されて「主基記念殿」とされたが、のち台風で撤去されたという[1][2]

2016年(平成28年)綾川町主基斎田記念館会館。

http://shinden.boo.jp/wiki/%E5%A4%A7%E6%AD%A3%E5%A4%A7%E5%98%97%E7%A5%AD%E4%B8%BB%E5%9F%BA%E7%94%B0」より作成

注意事項

  • 免責事項:充分に注意を払って製作しておりますが、本サイトを利用・閲覧した結果についていかなる責任も負いません。
  • 社寺教会などを訪れるときは、自らの思想信条と異なる場合であっても、宗教的尊厳に理解を示し、立入・撮影などは現地の指示に従ってください。
  • 当サイトの著作権は全て安藤希章にあります。無断転載をお断りいたします(いうまでもなく引用は自由です。その場合は出典を明記してください。)。提供されたコンテンツの著作権は各提供者にあります。
  • 個人用ツール