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祭神は「菅原道真朝臣」である[1]。926年(延長4年)、菅原道真の三男の菅原景行が常陸羽鳥の地に父の遺骨を祀ったのが創始という。929年(延長7年)、現在地に遷座した。1576年(天正4年)焼失。1919年(大正8年)焼失。境内には御廟所がある。村社。近くには菅原景行を祀る村社三郎天神社がある。