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大福先寺

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

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大福先寺は、中国洛陽にあった密教律宗にゆかりの寺院。724年、善無畏が一行と共に『大日経』を漢訳した旧跡。また734年、戒師を求めて日本から入唐した栄叡、普照が定賓から受戒した旧跡。二人はここで道センに来日を依頼し、実現した。旧称は、東太原寺と言い、長安の西太原寺(長安・崇福寺)と対をなす。古唐寺大周東寺。(参考:同名寺院太原寺

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