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陵墓制度

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

2019年5月9日 (木) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
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目次

概要

歴史

文久の修陵

天皇陵の指定

皇族墓の指定

制度

戦前、宮内省が管理する陵墓などには、諸陵寮が管理する天皇皇族の陵墓と、李王職が管理する王公族の墓の2種類があった。

  • 宮内省・宮内庁の管理する陵墓等
    • 分骨所
    • 火葬塚
    • 灰塚
    • 髪歯爪塔
    • 殯斂地
    • 陵墓参考地
    • 陵墓伝説地
    • 白鳥陵
  • 李王職の管理する墓
    • 殿

形状

  • 墳丘:
  • 円九:
  • 石塔:三重塔、十三重塔
  • 多宝塔:
  • 堂宇:法華堂

祭祀

古代

  • 荷前

近現代

陵墓

2016年現在460所、898陵墓がある。陵墓監区は多摩、桃山、月輪、畝傍、古市がある。

  • 陵:188
  • 墓:554
  • 分骨所火葬塚など:42
  • 髪歯爪塔など:68
  • 陵墓参考地:46

陵墓参考地は明治15年6月の「御陵墓見込地につき上申」が発端。翌年3月に安徳天皇のいくつかの伝承地が御陵墓見込地に指定。明治18年9月、御陵墓伝説地に改称。明治21年、御陵墓伝説地と御陵墓伝説参考地の2種類に分類。明治30年、御陵墓伝説参考地を御陵墓参考地と改称。さらに大正15年、皇室陵墓令施行規則により陵墓参考地に改称統合された。


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