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太宰府・無量寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
2019年9月28日 (土) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
無量寺は、筑前国大宰府郊外の原山にあった天台宗寺院。八つの坊があり、原八坊とも呼ばれた。一遍が青年期に聖達に学んだ地。
歴史
菅原道真の葬儀に関わったともいう。 1300年、原山と宝満山が紛争を起こした。 類焼がないように太宰府天満宮では警備を強化した。 江戸時代には三条地区に移り、新原八坊ができる。
伽藍
- 中堂
- 本堂
- 普賢堂
- 宝塔院
- 大師堂
- 拝殿
- 経蔵
- 鐘楼
- 護摩堂
- 山王社
- 不動堂
- 観音堂
- 大日堂
子院
- 華台坊:
- 明星坊:
- 十境坊:
- 安祥寺:
- 寂門坊:
- 六度坊:六慶坊とも。
- 宝寿坊:
- 真寂坊:
- 常修坊:慶長年間に八坊に加わる。