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奥山久米寺

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2017年9月11日 (月)

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奥山久米寺(おくやま・くめでら)は、奈良県高市郡明日香村にある寺院。久米寺の前身や奥之院とする説もあるが不詳。現在は浄土宗。

歴史

創建不詳。大官大寺の東南に当たる。寺史記録があまり残っていないが、 四天王寺式伽藍があったらしく、7世紀前半の古瓦が大量に出土。東西23.4m、南北19.1mの飛鳥時代最大級の金堂があったことが分かっている。 塔跡に鎌倉時代の石塔が建つ。

のち浄土宗寺院となった。現在の本尊は阿弥陀如来。 (日本歴史地名大系、国史大辞典)

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