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妙心寺天授院
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2022年1月28日 (金)
妙心寺天授院(みょうしんじ・てんじゅいん)は、京都府京都市右京区花園の臨済宗妙心寺にある塔頭寺院。臨済宗妙心寺派の専門道場が設置されている。専門道場は妙心寺の管轄下にはなく、天授院独自の開設であるため、天授僧堂と呼ぶのが正式だが、妙心僧堂と呼ばれることが多い。二祖授翁宗弼の塔所。康暦2年、授翁が斎藤利貞尼を開基に創建。東海庵派。元号寺。
組織
住職
僧堂師家
- 1釈越渓(1810-1884)<>:越渓守謙。管長4代。妙心寺537世。僧堂を開く。
- 小林虎関(1839-1903)<>:管長8代。妙心寺562世。
- 池上慧澄(1856-1928)<1903->:小林虎関の法嗣。臨済宗大学学長。湘山。
- 平元徳宗(1876-1930)<>:徳宗禅味。
- 林晦宗(1896-1979)<1930->:晦宗恵鏡。東福寺派管長。
- 近藤文光(1900-1985)<>:
- 松山寛恵(1927-2018)<>:仁山寛恵。管長30代。妙心寺668世。
- 雪丸令敏(1937-2022)<>:妙心寺696世。
- 島田大拙()<>: